こんにちは。フミです。
知識ゼロ、貯金もあまりない私が60歳で会社員を卒業することを目指して勉強しています。
どんぶり勘定で貯金もほとんどなかった私が家計簿をつけて生活防衛資金を貯めることができました。
生活防衛資金についてはこちらの記事をご参照ください。
【50歳ゼロから始める資産形成】生活防衛資金を貯めよう
リタイア後、貯金を切り崩して生活することになると、できるだけ支出を抑える必要があります。
固定費は早めに見直しておいたほうが良いと思います。
住宅費
私は35歳の時に35年ローンでマンションを購入しました。
賃貸か持ち家かどっちが得か論争がありますが、私個人としてはマンションを購入したことは全く後悔していません。
私は以前から早く借金をなくしたい一心で頑張って繰り上げ返済していましたが
今回、明確に「51歳の誕生日までに完済する」という目標を掲げて
生活防衛資金以外の貯金はすべてローン返済にあてました。
そして、50歳の誕生日を前にあと10カ月で完済できる目途が立ちました。
私と同じように住宅ローンがある方は定年までに完済を目指しましょう!
電気料金
2016年に電力会社が自由化されました。
私はなんだかよくわからないし、面倒だからずっと東京電力のままでした。
でも、見積もりから電力会社変更までとっても簡単でした!
メーター変更も立ち合い不要です。
電力会社を変更していない人は是非この機会にやりましょう!
電気料金見積のやり方
1.今の電気料金の請求書(明細)を準備しておく。
今の契約プラン、アンペア、年間の使用電力(or料金)がわかれば良い。
2.電気料金比較サイトにアクセス。必要事項を入力。
価格.Comはこちら
以上で終了です。1年、3年、5年のパターンが出るので全て確認しましょう。
そのまま申し込みサイトに飛べるし、比較サイト限定の特典などもあります。
申し込み後、数日で使用開始の連絡がきます。
メーター変更などの立ち合いも不要でした。
保険料
生命保険
お金の本を何冊か読みましたが、総じて民間の生命保険や医療保険は不要と書いてありました。
自分が死んだり、働けなくても自分以外に経済的に困る人がいない場合は社会保険と貯金でなんとかなるそうです。
- 保険金は死んだり、病気やケガをした時にしか支払われない
→ 保険料を払う代わりに同じ金額を貯金しておけば、そのお金は好きな時に使える。 - 病気やケガをするリスクは少ない
→ 保険会社と契約している人のほとんどが保険金を受け取るような状況だったら保険会社は潰れてしまいます。実際、保険会社の社員は高所得です。彼らの給料は私たちが支払った保険料で賄われています。
実は、私はまだ生命保険に入っています。
お世話になっている叔母が生保レディなのでやめられないのです。
叔母が保険の仕事を辞めるか、私が会社を辞めるときに解約しようと思っています。
保険の仕事は向き不向きがあるけど、向いてる人は稼いでるよ。
女性でも年収1000万とかザラだから、離婚率が高いんだよ。
地震保険
住宅ローンを組んだ時に火災保険に入らなければならないので、進められたまま地震保険に入っていました。
結論から言うと、地震保険は解約しました。
まとめ
契約内容や契約先を変更すれば長期的な節約になる固定費をみなおそう。
固定費とは
・住宅費 ・保険 ・光熱費 ・通信費 ・自動車
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