【ソロ活】ハリーポッタースタジオツアーに行った

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ソロ活

今回のソロ活は「ハリーポッタースタジオツアー」でございます!
そう、あの「としまえん」の跡地にできたエンターテインメント施設です。
ハリーポッターとファンタスティックビーストの映画の舞台裏が体験できちゃうんです
とっても楽しかった~。

初めに言っておきますが
ハリーポッターの映画を一度も見たことがない人は
行ってもあんまり楽しくないと思います。

何を隠そう私はハリーポッター好きなのです。
実は映画化されるまえに原作を読んでいました。
ちょうど英語を勉強していたので英語版の原書で読み始めました。
児童書だから私の英語力でもいけるだろう思ってたんですけど
魔法生物やら呪文やら、読み方がわからない&辞書に載っていない単語が多くてかなり苦戦。
そして3巻目で挫折。。。

でもお話は面白かったので日本語版で読み直したのですが
1巻目を読み終えたころに映画化されたので、さっそく見に行きました。

映画を初めて見たとき本当に感動しました。
お話の内容というより映像化の素晴らしさに
「うぁ~。本物はこんなんだったんかぁ」みたいな感じ。
原作のイメージ通りというか
映像化された魔法学校や魔法生物は
私の乏しい想像力を超越していました。

ただ、マニアと呼べるほどではないんですけどね。
私の好きレベルはこれくらい。
・ハリーポッターとファンタスティックビーストの映画は全作映画館で観た(1回ずつ)
・映画をテレビ放送するときは必ずと言っていいほど見る
・映画の内容はざっくり覚えているレベル
 (タイトルはちゃんと覚えていない)
・登場人物を覚えきれていない
・呪文はほとんど覚えていない
・ハリーポッターと呪いの子の舞台を見に行った(1回)
・USJに行った(1回)

スタジオツアーは初めて映画を見た時と同じくらい感激しました。
セットや小道具を見られて撮影の裏側を知ることができて、
映画をまた見たくなったし
ハリーポッターがもっと好きになりました。

ハリーポッター スタジオツアーとは

正式名称は
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター
と言います。長い~。

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、映画の世界の舞台裏や魔法ワールドの秘密を発見していただける新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設です。

公式サイトより

ウォークスルー型と言うとおりUSJのような乗り物のアトラクションはないんです。
美術館のように歩いて見学する施設です。
映画のセットが再現されていたり
実際に映画で使われた衣装や小道具を実際に見ることができたり
魔法動物の制作過程を見ることができます。

インタラクティブ体験と言って実際に体験できるエリアがいくつかあります
動く廊下の肖像画になってみたり
クィディッチの試合を応援したり
ほうきにのってみたり
といった体験ができたりします。

魔法ワールドをイメージしたカフェでは食事やスイーツを楽しめたり
もちろんバタービールもあります。
限定グッズが購入できるショップもありますよ。

チケットは公式サイトからしか買うことができないそうです。
紙のチケットはなく、メールにチケットのURLが送られてきて
入口でQRコードを提示するシステムです。
公式サイトはこちら

入館者数に上限があって日時指定の予約制なので事前に購入しましょう。
滞在時間は3~4時間確保しておくことがオススメとのことです。

おひとり様 ハリーポッター・スタジオツアー体験記

では、いよいよ私のハリーポッター・スタジオツアーおひとり様体験記です。
2月の某日曜日。
朝10時から開始のツアーを予約しました。
予約時間の1時間前から入場可能です。
朝早く起きられず、「豊島園」の駅に着いたのは予約時間の30分前でした。

豊島園駅からハリーポッターの世界

電車を降りたとたんにハリーポッターの世界。
駅全体がえんじ色。
案内板にもHarry Potterと書いてあって、ワクワク。

豊島園駅

駅の改札から徒歩5分ぐらいかな。
敷地内に入るとハリーポッターの映画のオブジェがたくさん。

バジリスクのオブジェ

バジリスクのオブジェ

こちらはハリーの守護霊の牡鹿ですね。
「エクスペクト・パトローナム!」と言うと出てくるやつです。

さすがの私も覚えている呪文(笑)

ハリーの守護霊

エントランスでチケットのQRコードをスキャンして入場すると
セキュリティチェックがあります。
飛行機の保安検査場みたいな感じ。
かばんを開けて中身を見せて、X線の検査ゲートを通過したらいよいよです!

まずは予約しておいたデジタルガイドを借りました。
展示物のより詳しい解説が聞けるだけではなく
監督やスタッフたちのインタビュー動画などがあってより楽しめました
ハリーのオーディションの時の1分ぐらいの動画があってなんか感動。
食事の待ち時間に見るとてもよかったです。

デジタルガイド

そして入ってすぐのところにあるのが
こちらのメインショップ。
この奥もあってかなり広いです。
スタジオツアーの前に魔法学校のローブとか魔法の杖を購入することもできますよ。
噂によるとローブはUSJよりこっちで買ったほうがサイズが豊富で安いらしいです。

メインショップ

更衣室や無料のクロークもあるので
着替えて荷物を預けられますね。

ローブを着ている人ばっかりで普通の服だと浮きそうだったら
買おうかなって思ってたのですが
想像したほど多くなかったので買いませんでした。
私の感覚ではローブ来ている人は半分もいないくらい。

ローブと杖を買うと2万円弱するので
やっぱり普段着られる洋服を買うか、
ここでお金をつかうんだったら食べ物に使いたいなと思った次第です。

「フロッグカフェ」でツアー前に腹ごしらえ

メインショップの向いにあるフロッグカフェはツアーの前後に利用することができます。
ツアーの後だと混んでいそうだし、喉が渇いたので先にお茶することにしました。

フロッグカフェはホグワーツで大人気のカエルチョコレートをモチーフにしたカフェです。
セルフサービスタイプ。
かわいいスイーツがあるので絶対にここで食べたいと決めていました。

フロッグカフェ

日曜日の朝9:45分ごろです。
全体的に空いているんだけど、カエルチョコレートの席は全部埋まってました。

このショーケース見てください。
迷いますよね~。

フロッグカフェのショーケース

と言いつつ、前から狙っていた
「二フラーのチョコレートムース」にしました。
ドリンクは紅茶です。

二フラーのチョコレートムース

食べるのがもったいないくらいかわいいですよね~。
甘すぎず、おいしいチョコレートムースでした。
アプリコットの酸味がとても良いアクセントになっていました。
金貨もチョコレートです。

フロッグカフェの横にはフードホールがあって
こちらではスイーツだけではなく軽食を食べることができますよ。

フードホール

ツアーは4時間ほど歩くそうです。
ツアー中は途中にカフェがありますがその場所以外は飲食ができないので
時間に余裕があったら先に腹ごしらえしておくといいかも

ホグワーツの大広間へ

前置きが長くなってしまいました。。
いよいよ。スタジオツアーです。
まずはシアター形式のところでイントロダクションのムービーを見ます。

そうそう、このシアターに入る前に館内のWifiにつないでおいたほうが良いです。
インタラクティブアトラクションに参加するときにQRコードを提示するのですが
ネットにつながってないと表示できません。
通常の回線だとつながりにくいようです。
ムービーが始まる前の待合スペースに案内がありますので確認してくださいね。

そしてムービーが終わると、大広間への扉が現れます。
お誕生日の人はこの扉をインタラクター(スタッフ)と一緒に開けることができるみたいですよ。

大広間への扉

ドアを開けると「わぁ~映画で見たやつ~」っていう光景が広がっています。

ホグワーツの大広間

ハリーたちが食事をしているホグワーツ城の大広間です。
制服や先生たちの衣装なども展示されています。

グリフィンドールの制服
魔法学校の先生たち

写真が撮れなかったのですが、組み分け帽子もありますよ。

そして、なんとこの床は実際に撮影で使われたものだそうです

大広間の床

この大広間は滞在時間の制限があって
時間がくると照明が暗くなって追い出されてしまいますので
時間配分には気を付けて見学しましょう。

ホグワーツの「動く階段」&「動く肖像画」

大広間を抜けると「動く階段」「動く肖像画」の部屋に来ます。
階段は上ることはできませんが実際に動くところを見ることができますよ。

動く階段
動く階段

そして、自分も動く肖像画の一部になることもできちゃうんです
左側にカメラがブースあってそこでとった映像がこの部屋の肖像画に映る仕組みです。
私は自分の姿は見たくないので(笑)やりませんでした。

グリフィンドールの談話室&男子寮

動く階段の部屋を抜けると次にあるのは「グリフィンドールの談話室」です。
映画でもたびたび登場するところですね。

グリフィンドールの談話室

ハーマイオニーとジニーの衣装が展示されています。

そしてすぐ横には「グリフィンドールの男子寮」があります。

グリフィンドールの男子寮

こちらはハリーのベッド。

ハリーのベッド

グリフィンドールの男子寮の横にはスリザリンの談話室も展示されていました。

スリザリンの談話室

クィディッチ

ホグワーツ寮のエリアを抜けると、次に現れるのが「クィディッチ」のエリアです。
ここでは観客になって応援できる体験ができるんです
そしてその動画が映画のワンシーンに組み込まれて
後で無料ダウンロードできるそうです。

が、、私は体験しませんでした。
けっこう並んでいるように見えたのと
架空のスポーツを応援するというハイテンションの演技が求められるものに
一人で参加する勇気がありませんでした。

クィディッチの撮影の裏側が見られるらしいので
体験すればよかったかなとちょっと後悔してます。

体験エリア以外にも小道具などが展示されているので
見るだけでも楽しかったです。

クィディッチの小道具

競技用のほうき「ニンバス2000(左)」「ニンバス2001(右)」

競技用ほうき
ニンバス2000とニンバス2001

ダンブルドア先生の校長室

クィディッチのエリアを抜けて
小道具や衣装がたくさん展示されている「必要の部屋」のエリアで
細部までこだわった作りに感激しながら映画をシーンを思い出して進んでいくと
ダンブルドア先生の校長室にたどり着きました。

ダンブルドア先生の校長室

裏側はこうなってます。

ダンブルドア先生の校長室の裏側

そしてこんなものありました。
「憂いの篩(ふるい)」というらしいです。
確かに映画で見たけど名前までは憶えていませんでした。
のぞくと過去の記憶が見えるやつ。
本当にのぞいているとなにか見えました。

憂いの篩

魔法魔術学校の教室など

さてさて次は魔法魔術学校の教室がつづきます。
いちいち「うぁ~すごーい」って心の中で感激。
本当はもうちょっと暗くて雰囲気がある感じなんですけど
私のスマホカメラでは明るくなってしまってます。。

こちらは魔法薬学の教室です。

魔法薬学の教室

この棒は実際にクルクル回っています。

魔法薬学の教室

そしてこちらが「闇の魔術に対する防御術の教室」です。

闇の魔術に対する防御術の教室

実際に授業が行われるので参加してみました
杖がなくても手でOKだそうです(笑)

この日教えてもらった魔法は2つ
・エクスペリアアームス(武器よ去れ)
・ステューピファイ(麻痺せよ)

参加者が杖を頭の上に構えて、呪文を唱えながら
机の上のガイコツに向かって腕を伸ばすと
ガイコツが動いたりします。
そして、最後に突如(?)デスイーターが登場しします。
インタラクター(スタッフ)が
「たいへん!みんなで呪文をとなえて倒しましょう~!」みたいなことを言うので
みんなで「エクスペリアームス」と唱えてデスイーターを倒したら授業はおしまいです。

闇の魔術に対する防御術の授業

このエリアにはハリーが亡くなった両親をみていた「みぞの鏡」もあります。
鏡の前で写真を撮るのに並んでいました。
私は自分の写真はいらないので遠くから。。

みぞの鏡

ホグワーツの図書室
こういう雰囲気好きなんですよね。

ホグワーツの図書室

ここら辺のエリアは魔法学校の生徒なりきり写真を撮っている人が多いです。
ヴォルデモートの前で杖を構えて戦っているポーズで写真を撮りまくる女子3人組がいて
場所を占領していました。
全員が同じテンションのグループで来るととっても楽しいだろうけど
ちょっと冷めてる人が一人でもいたら逆につまんないだろうな思いながら見ていました。

ヴォルデモート

禁じられた森

次は「禁じられた森」のエリアです。
ここはかなり暗いです。(私の写真だとわかりませんが・・・。)
暗闇が苦手な人のためにショートカットできるルートもあります。

本当の森のように大きな木が生い茂っていて
床はフカフカしていて本当に森を歩いている気分になります。

禁じられた森

ハグリッドヒッポグリフがいました。
このヒッポグリフの前でお辞儀をするとお辞儀をしてくれるという
ミニアトラクションになってました。

ハグリッドとヒッポグリフ

「ハリーポッターと秘密の部屋」でハリーとロンが乗った空飛ぶ車
禁じられた森に墜落(?)したシーンが再現されていました。
1月にテレビで見たばかりなのでここら辺は私の記憶にもしっかりあります。

空飛ぶ車

他にもハグリッドが買っていたクモのアラゴグ(動く)とか
ケンタウルスなどもいましたよ。

ハグリッドの小屋

ここから一旦、屋外のエリア(バックロッド)に出ます
まずはハグリッドの小屋

ハグリッドの小屋
ハグリッドの小屋の中

ハグリッド役の役者さんは半巨人ではないので
ハグリッドが大きく見えるように小さめに作ったセットと
他の役者さんが小さく見えるように大きめに作ったセットの2パタンを用意したらしいですよ。

バックロットカフェでランチ

ハグリッドの小屋のすぐ横に「バックロッドカフェ」があります。
ここまで約2時間かかりました。
ちょうど12時だったのでランチ休憩することにしました。

バックロッドカフェ

こちらは先にレジで注文してから席を探して、食事は席まで運んできてくれるスタイルです。
人気メニューは各寮をイメージしたプレート
オウムのヘドウィグのケーキなどらしいです。

私は朝食べたチョコレートムースのおかげでそんなにおなかが空いていなかったので
軽めにしようと思って「フィッシュアンドチップス」を頼みました。

フィッシュアンドチップス

よく考えればわかることなんだけど
ポテトフライ(チップス)の上に魚のフライ(フィッシュ)なので
揚げ物ダブルパンチで50代の私にはちょっと胃がもたれそうな感じでした。
カリカリでおいしかったんですけどね~。
スペシャルプレートにすればよかったなと後悔。

ちなみに寮をイメージしたスペシャルプレートはイギリスの伝統料理になっています。
・グリフィンドール:ローストビーフ
・ハッフルパフ:チキンソテー
・レイブンクロー:フィッシュパイ
・スリザリン:バンガーズアンドマッシュ
(ソーセージとマッシュポテト)
 ソーセージが蛇のようにとぐろを巻いているのでスリザリンのイメージですね。

ランチタイムのカフェは混んでいて注文をするのにちょっと並びましたが
席はそこそこ空いています。
入館の人数制限しているだけありますね。
私はちょうどよく素敵な席を見つけることができました。

バックロッドカフェの席

この写真だとわかりにくいんですけど、ファミレスのボックス席みたいですが
椅子や壁の感じがイギリスのアンティーク風で素敵でした。
コンセントもあったしね。

なんやかんやで1時間ほど休憩してしまいました。

ホグワーツ・ブリッジ

カフェを出るとすぐにあるのが「ホグワーツ・ブリッジ」です。
映画の中にも大事な話をする場面に出てくる印象的な場所ですよね。
中に入って歩くこともできます。

ホグワーツブリッジ
ホグワーツブリッジ内部

橋を渡るとすぐにおおきなチェス盤もありました。

ダーズリー家(プリベット通り4番地)

ホグワーツ・ブリッジの横にはダーズリー家があります。
ハリーが人間界で暮らしていたいじわるなおじさんたちの家です。

ダーズリー家

中に入ることができます。
階段下の物置のハリーのお部屋。中をのぞけます。

ダーズリー家のハリーの部屋

このパジャマ、ホグワーツの寮にもあった。

ダーズリー家のハリーの部屋

リビングに行くと映画の場面が再現されています
まずは「賢者の石」に出てきた、ハリーを魔法魔術学校に行かせないように
入学許可証を渡さないようにしていたら
暖炉から入学許可書があふれ出して飛び交っているシーン

ハリーを疎ましく思っているならホグワーツに行かせてしまえば
家から追い出せるのに不思議ですよね。
いじわると言いつつ、引き取って育てているし
動物園にもハリーを一緒に連れて行っているし、優しいところもあるんじゃないかな。

ホグワーツの入学許可書が飛び交う

おばさんが風船のように膨らんで飛んでいくシーン

おばさんが風船のように膨らむ

この屋外のエリアにはほかにも「ナイトバス」「ハグリッドのバイク」などの展示もありました。

9と3/4番線

ここからまた建物の中に入ります。
入るとすぐにホグワーツ特急があります。
本物の蒸気機関車を改造したそうなのでかなりの迫力です。
USJにもあったけど迫力が全然違う。
機関車の正面から写真を撮るスポットは並んでいました。
私は自分の写真はいらないのでパスして横からとりました。

ホグワーツ特急

後ろのコンパートメント部分は乗ることができて映画のシーンが再現されています

ホグワーツ特急コンパートメント
車窓に空飛ぶ車

車窓が動いたり音がするので汽車にのっている気分になります
最後にディメンターも登場~。

車窓にディメンターが

そして、こんな写真スポットも。

9と3/4番線写真スポット

このエリアにはレイルウェイショップという小さいお店があります。
ここでしか買えないグッズなどもあるそうです。

ロンドン魔法省

次は「ロンドン魔法省」のエリアです。
部屋全体が魔法省になっていて映画の中に入ったみたいです。

ロンドン魔法省

ここでは、ロンドン魔法省の職員になった気分で
暖炉のひとつに入って魔法で通勤してきたような体験ができます

ダイアゴン横丁

クリーチャー(魔法生物)の制作や音楽制作の裏側を見た後
現れるのがダイアゴン横丁です。

ダイアゴン横丁

時間がたつと日が暮れていきます。

ダイアゴン横丁

有名なオリバンダーのお店もありました。

オリバンダーの店

グリンゴッツ銀行。魔法で建てたので曲がっているそうです。

グリンゴッツ銀行

ホグワーツ城の模型

ツアーの最後に登場するのがホグワーツ城の模型です。
模型といってもかなり大きい。圧巻です。

ホグワーツ城の模型

ぐるっと一周見られます。
細部まで精工で驚きます。

ホグワーツ城の模型

ここも時間とともに朝から夜、夜から朝になります。

ホグワーツ城の模型

ここでツアーは終了です。
このあとは入口にあったメインショップにつながっています。

メインショップ

お店もホグワーツにいるみたいです。
売っているものは杖やローブの他に各寮をテーマにしたグッズなどが多いです。
ハリーたちをアニメキャラみたいにしたグッズやおかしもありました。

メインショップ

しつこいですが、私は普段使いできないようなものは基本的にいらないので
チョコレートを二つ買いました。
GODIVAとコラボしたチョコレートです。

こちらは映画で出てくる雑誌をモチーフにしたチョコレート
中にはオレンジ風味の小さいクランチチョコが入っていました。

ゴディバのコラボチョコレート

こちらはゴディバのアソートです。

ゴディバのコラボチョコレート

この紙袋が欲しくて買い物してしまいました。
紙袋は有料です。

紙袋

お買い物を含めて約5時間ほど滞在しました
買い物後にまたフロッグカフェに寄ろうかなと思ったのですが
今度はほぼ満席だったので諦めました。
朝、行っておいてよかったです。

まとめ ハリポタ・スタジオツアー おひとりさまの楽しみ方

スタジオツアーは一人で行っても十分楽しめます
日曜日でしたが私以外にもおひとりさまは数人いました。
おひとりさまでローブを着ている人は見ませんでしたが。。。

・ウォークスルー型なので美術館のように見学するのがメインなので一人でも気にならない
事前予約制で入館人数に制限があるので長時間待つことはない
カフェもファーストフードのような雰囲気なので気兼ねなく過ごせる
デジタルガイドを借りると待ち時間の時間を潰せる
長時間歩くので歩きやすい靴がオススメ
体験エリアは参加しなくても十分楽しい

もっと楽しむために

私は参加型のインタラクティブ体験は勇気がなくて
ほとんどスルーしちゃいましたが
体験しておけばよかったかなとちょっと後悔。
でも、他のグループに紛れたら気にならなかったかもしれません。
体験エリアに参加するならあえて人が多い日を選ぶといいかも

こちらのほうきに乗ってロンドンを飛んでいる撮影体験ができるエリアは並んでいました
写真は有料だそうです。

ほうきに乗ってロンドンを飛ぶ撮影の体験ができる

ローブを着たハリポタファンと映画を見たことないと思われる二人組の女性に遭遇しました。
映画のあるシーンを再現しているエリアでハリポタファンのほうの女性が
「ハリーが主人公なんだけど・・」的なところから説明していて
もう一人が「ふぅん。そうなんだ」みたいな返事をしていました。
ハリポタファンの女性がどうしても来たくて、
行く人がいなくてこの人と来たんだろな。
これではどちらもつまんないだろうなって思いました。

ペースがあわない人と来るくらいなら一人で来たほうが楽しめると思いますよ

チケットは公式サイトからしか購入してくださいね。
公式サイトはこちら

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