初心者が49歳から始めた投資日記(2022年6月)

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仕事とお金

こんにちは。フミです。
会社員の給料だけでは思い描いていた楽しい老後生活ができないことに気が付いて49歳から投資を始めました。
60歳までに会社員を辞めて自由でゆとりのある生活をすることを目標にしています。
このブログではそんな私の投資運用成績を公開しています。

現在の投資手法を選んだ経緯はこちらをご覧ください。

米国ETFを始めました

先月、生命保険を解約したので毎月支払っていた保険料を米国ETFに投資することにしました。
米国ETFを選んだ理由は以下の通りです。

  • 株式市場の大半は米国株が占めている
  • 米国株は将来的に成長が見込まれる
  • 分散つみたて投資も厚くしたい
  • 高配当株にチャレンジしたい

米国ETFとは

ETFとは、“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。
米国ETFは、米国の証券取引所に上場している投資信託のことです。
初心者の私は個別株の銘柄を選ぶのは難しいので、1つで分散投資できるETFを選びました。

投資信託との違いは
リアルタイムで価格が決まる (投資信託は1日1回の算定→翌日までわからない)
指値または成り行きで注文する (投資信託は金額か口数指定で申し込む)

米国ETFを購入しようとするとニューヨーク証券取引所が開いている時間に証券会社(日本のネット証券でOK)に注文をしなければなりません。
取引はドル建てなので、為替レートを考えながら指値または成り行き何口買うかを考えなければなりません。
会社の業績を考えなければいけない個別株よりかは簡単かもしれないけど、私は指値だの成り行きだのでもう無理。ということで、SBI証券の定期買い付けを設定しました。
成り行き注文だけになりますが、買付日と金額(日本円でもOK)を設定しておくと自動で買い付けしてくれます。例えば、毎月1日に2万円分注文する設定にすると、何口かはその時の株価や為替レートによって変わりますが2万円以下のETFを自動で買い付けしてくれます。

成り行き注文:値段を指定しないで注文をする
       ○株を注文する→その時の取引株価で売買が成立
指値注文  :価格を指定して注文をする
       ○株を△円で注文する→△円以下にならなかったら売買が成立しない

私が選んだETFはこれ!

ETFは投資信託と同様に運用会社が提供しているサービスから自分が投資したい商品を選ぶ必要があります。
私はVTIVYMという二つを選びました。

VTI
Vanguard Total Stock Market ETFの略で、 米国のバンガード社が提供しているETFです。
米国市場のほぼ全体をカバーしていて、3900以上に分散投資できます。
低コストでSBI証券の買い付け手数料は無料です。

VYM
バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)のことで、米国のバンガード社が提供しているETFです。
配当利回りが高く、低コストです。

2022年6月の運用成績

投資を始めて半年になりました。6月の運用成績とポートフォリオを公開します。
つみたてNISAは5月に2ヶ月分購入したので今月はなしです。

普通預金は生活防衛資金のみです。
今は含み損が出ていますが、15年後にはプラスに転じると信じてあまり気にしていません。
最近の物価の高騰を考えると、金利ゼロの普通預金だとお金の価値は減っているのと同じだなぁと思います。

また来月も公開しますのでよかったら訪問してくださいね。

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