草津温泉でひとり旅は浮かない?
老舗旅館にひとりで泊まるのは気まずい?
私は現在、47都道府県を公共交通機関で巡る「ひとり旅チャレンジ」を続けています。
13県目に選んだのが群馬県です。
そして今回泊まったのは、草津温泉 奈良屋 。
おひとり様専用のシングルルームがあります。
実際に滞在してみると、ひとり客を前提にした自然な距離感で、気まずさはまったくありませんでした。
食事は半個室。
周りを気にせず、自分のペースで味わう時間。
温泉も、静かにゆっくりと。
「ひとりだからこそ心地いい」そう思えた1泊2日の記録です。
旅行日程(1泊2日)
草津温泉へ向かう途中、少し寄り道。
世界遺産の富岡製糸場に立ち寄ってから草津へ向かいました。
観光を詰め込む旅ではなく“ちょっと見て、あとは宿でのんびり”くらいがちょうどいい。
そんな1泊2日の流れです。
| 日程 | 工程 | ポイント |
|---|---|---|
| 1日目 | 高崎駅 → 上州富岡駅 → 富岡製糸場見学 → ランチ(おっきりこみ) → 草津温泉に移動 → 草津温泉泊 | 富岡→草津の電車が少ないので事前に電車の時間をチェック |
| 2日目 | 湯もみショー → 草津温泉散策 → 帰路 | 湯もみショーは開演30前には行列。予約はできない。 |
今回の旅は、電車とバスを組み合わせて巡る公共交通主体の旅。
車がなくても行けますが、移動時間は事前に調べておくと安心です。
富岡から草津まで約3時間かかります。
草津温泉ひとり旅の前に富岡へ立ち寄り
今回の草津温泉ひとり旅は、少しだけ寄り道から始まりました。
東京から高崎まで新幹線で向かい、まずは富岡製糸場へ。
せっかく群馬方面へ行くなら、世界遺産も見てみたい。
午前中にゆっくり見学し、富岡でランチを楽しんでから草津へ移動しました。
観光を詰め込む旅ではなく、“ひとつだけ立ち寄って、あとは宿でのんびり”。
そんな1泊2日のスタートです。
富岡製糸場を見学
富岡製糸場は1872年(明治5年)に明治政府が設立した日本初の器械製糸工場です。
2014年に世界遺産に登録されました。
富岡製糸場は高崎駅から上信電鉄で40分
上州富岡駅から徒歩10分ぐらいの所にあります。

有料のガイドツアーに参加しました。
シニアのボランティアガイドさんが約1時間かけて案内してくれます。
当時のエピソードや建物の特徴、歴史的背景などを説明してくれるので理解が深まり、有意義な見学ができるのでおススメです。
朝早い10:30開始でしたがツアー参加者は20人ぐらい。
お一人様も数名いましたよ。
明治5年に建てられた建物が建設当時のそのまま保存されています。
しかも昭和62年(1982年)まで操業していて、操業停止後、平成17年(2005年)に富岡市に所有されるまで20年以上片倉工場という一企業が保存管理していたそうで、驚きです。

これが見たかった「木骨煉瓦造」
骨組みが木でレンガを積み上げて漆喰で固めた造りです。

富岡製糸場の一番の見どころと言っても過言ではない「繰糸所」
長さ約140mは明治当時は世界最大の工場だったそうです。
確かに長い。

「繰糸所」の入口
屋根が和風なのがおもしろいですよね。

いよいよ入ります。

三角屋根に梁をわたしたトラス構造で柱がない大広間になっているのが特徴。
操業停止当時の様子がそのまま残されています。
器械は昭和時代の日産製だそうです。


奥では明治時代のやりかたで糸取りの実演をやってました。
こちらは「首長館」
設立を指導したフランス人、ポール・ブリュナが当時住んでいた建物
中は見学できません。

「首長館」の説明を受けた後、ガイドツアーは解散になりました。
この後はツアーで回らなかった場所を自分で見学しました。
富岡に製糸場が作られたのは広い土地、良質な水、石炭が近くで確保できたからだとか。
工場のすぐそばに「鏑川」という川が流れています。

製糸工場で働いていた女工さんたちの宿舎です。
遠くから見学するだけです。
富岡製糸場は7曜日制が取り入れられて日曜日とお盆とお正月が休み。
労働時間は1日8時間程度、食費、寮費、医療費も製糸場が負担してくれて学校もあったそうです。
超ホワイト企業ですよね。

こちらはブリュナエンジンの復元機
ポール・ブリュナが輸入した繭から生糸を作る繰糸機の動力源として使われた蒸気機関。
土日祝日は動かしているそうで、この日は動いていました。

こちらは西置繭所。
世界遺産になったことで、保存修復工事をしていましたが工事が終わって中はギャラリーになっています。

明治から昭和までの工女さんたちの制服など興味深い展示でしたが、私は時間がなくて残念ながら駆け足の見学となってしまいました。
富岡製糸場には売店が2つあります。
ひとつは富岡さんのシルクを使った商品を展示販売している「富岡シルクギャラリー」
もうひとつはお菓子やお土産を販売している「北売店」
「北売店」で「世界遺産検定」の認定証を見せるとプレゼントがもらえます。
いただいたプレゼントはこちら。
A4サイズ、厚さは1.5センチあるカラーの写真集です。
想像以上に豪華だったのでびっくり。

駆け足の見学になってしまいましたが、ガイドツアーで効率よく見学できてよかったです。
「はや味」でおっきりこみうどんランチ
ランチは富岡製糸場の目の前にあるうどんやさん「はや味」へ。
人気のお店だけど回転が速いと口コミにあったので、電車の時間が気になりましたが迷わず入店しました。
11時半開店で私が入ったのが11時50分ごろ。私が入店したら満席になりました。
群馬の郷土料理「おっきりこみうどん」と「舞茸天」を注文。
群馬は舞茸の有数の産地だそうです。

おっきりこみは太めのうどんで里芋、大根、人参、油揚げなどの野菜とちょっと濃い目のつゆで煮てあります。
けんちん汁にうどんを入れたような感じ。
この日はすごく寒かったのでとても温まりました。
舞茸も味が濃くておいしかった。
私以外にもおひとり様がいましたしグループ客も黙々と食べて長居しないので噂通り回転が速い。
うどんやなので一人でも気兼ねなく入れるお店でした。
はや味の食べログはこちら
ランチ後は時間がなかったのでまっすぐ駅に向かいました。
私は時間がなくて寄れませんでしたが駅前に「世界遺産センター」があります。

富岡製糸場の歴史などが展示されていたり、おしゃれなお土産屋さんやカフェなどがありました。
建物自体も魅力的なのでちょっと残念。
名物グルメ「富岡クレープ」とか「ほるもん揚げ」なども食べてみたかったな。
草津温泉に到着
上信電鉄で高崎駅まで戻り、高崎からJR信越線で「長野原草津口」へ
そこからバスで草津温泉バスターミナルに着いたのが15時過ぎでした。
着いたとき草津は雪が降っていました。
バスターミナルから湯畑は急な坂を下るので滑りそうで怖かった。

草津に行きたかった理由の一つが「西の河原露天風呂」に入りたかったから、なので
まず「西の河原公園」を目指しました。
「西の河原公園」流れている川は温泉です。
公園の奥に露天風呂があります。

雪が積もっていて道は凍っていて2回も転んで心が折れました。

こんなに寒いのに露天風呂もな。と思って「西の河原露天風呂」は断念して旅館でゆっくりすることにしました。
「西の河原露天風呂」はいつか冬じゃないときにリベンジしたいな。
ちなみに「西の河原露天風呂」はこんな素敵な露天風呂です。
公式HPはこちら

宿泊|湯守がいる宿「奈良屋」
草津温泉で一人旅をするなら、宿選びはとても大切だと思っています。
私はひとり旅が好きですが、にぎやかなファミリー向けの宿はあまり選びません。
静かに過ごせること、それがいちばんの条件です。
今回選んだのは、湯守のいる老舗旅館、草津温泉 奈良屋。
湯畑から徒歩約5分という便利な立地でありながら、館内は落ち着いた雰囲気です。
そして奈良屋には「ひとり旅プラン」が用意されています。
ひとり客を歓迎しているとわかるだけで、安心感がありますね。
実際に滞在してみると、スタッフの距離感もちょうどよく、館内でもひとり客を何人か見かけました。
特別浮くこともなく、自然に過ごせます。
「ひとりで温泉旅館はハードルが高い」と感じている方でも、奈良屋なら大丈夫。
静かに、自分の時間を楽しみたい人にちょうどいい宿でした。

ロビー・チェックイン
全館畳敷きで素足で歩けるので楽。
ロビーでチェックインします。

ウェルカムドリンクのリンゴ茶
温かくておいしかった

おひとり様専用客室「われもこう」
今回宿泊したのは、おひとり様専用の客室「われもこう」。
15㎡とコンパクトなお部屋で、窓はありません。
ですが、和モダンの落ち着いた空間で、想像していたよりも居心地のよい印象でした。
私は1泊だったのでリュックひとつで訪れましたが、荷物が少なければ十分な広さです。
スーツケースの場合でも、ベッドの上でなら広げられると思います。
畳敷きなので、着替えのときも床を気にせずに済むのが嬉しい。
ビジネスホテルのシングルルームよりも、ずっとくつろぎやすく感じます。
ひとりで静かに過ごすには、ちょうどいい空間でした。

ベッドはセミダブルサイズでゆったり。
ひとりで眠るには贅沢なくらいの広さでした。

アメニティーは雪肌精

温泉|湯守が守る、白旗源泉の湯
奈良屋は温泉を管理する「湯守」がいる宿です。
湯守とは、江戸時代に源泉の管理を任されたことに始まる、伝統的な職人。
天候や季節によって湯量や温度を調整し、その日の“ちょうどよい湯”を守っています。
奈良屋が引いているのは、草津でもっとも歴史あるといわれる白旗源泉。
源頼朝が発見したと伝えられる由緒ある源泉で、55〜56℃とかなり高温です。
強い酸性で、神経痛や筋肉痛、美肌作用などさまざまな効能があるとされています。
館内の大浴場は2か所あり、時間帯で男女が入れ替わります。
どちらにも露天風呂があり、雰囲気もそれぞれ異なります。
私はチェックイン後、夕食後、翌朝の計3回入りました。
外気の冷たい季節だったこともあり、少し熱めのお湯が心地よく感じます。
刺激はありますが、不思議とのぼせることはなく、体の芯から温まる感覚でした。
湯守がいる宿、という言葉に偽りはない。
そんな“本物の温泉”を味わえる時間でした。
| 源泉 | 白旗源泉 |
| 効能 | 神経痛/リュウマチ/胃腸/痔/婦人病/子宝/糖尿病/病後回復/ストレス解消/筋肉痛/神経痛/美肌作用/皮膚病 |
| 泉質 | 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉 |


半個室でゆっくり味わう夕食
夕食は食事処でいただきました。
半個室スタイルになっていて、隣との間に仕切りがあり、入口も暖簾で仕切られています。
完全な個室ではありませんが、視線は全く気にならず、ひとりでもとても落ち着ける空間でした。
旅館の食事は「ひとりだと気まずいのでは」と思う方もいるかもしれませんが、その心配はありません。
周囲の声がほんのり聞こえる程度で、静かすぎず、にぎやかすぎない。
ちょうどいい距離感です。

地元産の食材を中心とした和食のコースです。
メニューはいわゆる会席料理の先付、お造り、、という名称ではなく
物語をイメージしたタイトルをつけているのだとか。

<冬の宵>
先付けですね。和菓子みたいできれい。

<川露に霞みて>
お椀ですね。お魚は鯛です。

<月冴ゆる>
海老芋おかき万寿
きのこあんかけ
ブロッコリー 辛子
写真を撮るのを忘れてしまいました。
蓋つきの茶碗に盛られているいわゆる炊き合わせです。
<冬銀河見上げて>
お造り。右上のお皿はあんこうの酢味噌和えでした。

<絹衣まといて>
焼き物でしょうか。海老をカダイフという細い麵を巻いてで揚げたもの
下仁田葱の春巻き

<白根眺めて>
上州和牛のすき焼き
きれいなサシが入っていて柔らかそうなお肉

卵はつけて食べても、鍋に入れて卵とじにしてもよいとのことでしたが
私は普通のすき焼きの食べ方でいただきました。

お肉が柔らかくてめちゃくちゃおいしかった。
<お寿司>
そして嬉しいサプライズが。
ご飯ものはメニューには載っていなかったのですが、席でお寿司を握ってくれるサービスがありました。

ネタは10種類。「何種類でも、何個でもお好きなだけどうぞ」と言われて思わず迷ってしまいます。
お腹がいっぱいだったので8種類にしましたが、シャリが小さめでとても食べやすく、全種類いただけばよかったと少し後悔しています。
左から、まぐろ、タイ、ヒメマス、イカ、メヒカリ、エビ、イクラ、ネギトロ
玉子とアナゴは諦めました。

<留椀>
なめこの赤出汁

<沫雪の口溶け>
デザート。安納芋にあんこがのっていました。

お料理は全部おいしかったです。
ひとりだからこそ、誰にも気兼ねせず、ゆっくり味わえる。
そんな贅沢な夕食時間でした。
思わず声が出た豪華な和朝食
朝食も夕食と同じく半個室の食事処でいただきました。
思わず「わぁ〜」と声が出てしまうほどの華やかさ。

鮭と豚肉と野菜の蒸し物

温泉卵と納豆

「ご飯のお供」ということですが真ん中はコーヒーゼリーでした。

ご飯は席で炊き立ての一人用釜で提供されます。
これが想像以上の量で、3膳以上はあったと思います。
美味しくてつい食べ進めてしまいますが、私は食べきれませんでした。

味噌汁と煮物

リンゴジュースとお茶
ジュースはリンゴかトマトのどちらかから選びます。
セルフサービスでコーヒーもありました。

さらにうれしいサービスが。
「焼きたてクロワッサン」を席まで配ってくださいます。
「何個でもどうぞ」と言われましたが、お腹いっぱいで1つだけ。

夕食も朝食も、量はしっかりめで満足度はかなり高め。
それでいて、半個室の落ち着いた空間で、自分のペースでゆっくり味わえるのが奈良屋の魅力だと感じました。
「ひとりで旅館の食事は気まずいかも」と迷っているなら、その心配はいりません。
食事の時間こそ、ひとり旅のいちばん贅沢なひとときでした。
夜の草津湯畑ライトアップ
湯畑は25時までライトアップしています。
奈良屋から徒歩3分ほどなので、夕食後にふらりと散歩へ。
温泉で温まったあとに外へ出ると、ひんやりとした空気が心地よく感じます。
夜の湯畑は、雪と湯けむり、そして光が重なって幻想的な雰囲気。
ライトは青やピンク、黄色へとゆっくり変化し、昼間とはまったく違う表情を見せてくれます。


2月でしたが、クリスマスツリーのイルミネーションもきれいでした。

この日は雪が降っていてかなり寒く、長くは滞在できませんでしたが、そのぶん景色はより印象的に。
冷えた体を温めに、また旅館の温泉へ。
夜の湯畑と温泉を行き来できる距離感も、奈良屋に泊まる魅力のひとつだと思います。
翌朝の草津温泉街を少し散策
朝食後にチェックアウト。
帰る前に、草津温泉街を少しだけ歩きました。
湯畑周辺は見どころがコンパクトにまとまっていて、短時間でも十分楽しめます。
「熱乃湯」湯もみショー
草津で人気の「熱乃湯」の湯もみショー。
予約はできず、開演の30分前からチケットの販売開始になります。
朝10時半からのショーを見ようと10時に行ったらすでにたくさん並んでいました。
10時半になる前に完売していたので遅くとも30分前に行ったほうが良いと思います。

有名な「草津~よいとこ~一度は~おいで~ ヨッコイショ~」という歌を歌いながら
踊りながら湯もみする40分ぐらいのショーです。



「やまびこ温泉まんじゅう」揚げまんじゅう
湯畑の目の前にある「やまびこ温泉まんじゅう」の「揚げまんじゅう」
午前中なのに行列していて10分ぐらい並びました。
旅館の朝食が豪華すぎてお腹いっぱいだったけど美味しくいただきました。

裏草津・白旗源泉周辺
奈良屋の温泉の源泉「白旗源泉」に行ってみました。
湯畑のすぐ近く、熱乃湯の裏にあります。

お湯がポコポコ湧いていて、湯の華が堆積しているのが見えます。

裏草津
新しいエリア「裏草津」にも行ってみました。
積もった雪が凍っていて、かなり怖かった。
草津でここしかないという「顔湯」

かなり遠くに温泉が流れていて温かさは感じられず、、
スチームみたいにビショビショになるかと期待していたのですが残念な感じ。
温泉が少ない時間帯だったのでしょうか?

顔湯のすぐ横に「地蔵源泉」がありました。


私はお腹いっぱいで入りませんでしたが裏草津にはおしゃれなカフェがありました。
湯畑
最後に湯畑の映えスポット
ここにはスマホスタンドがあり写真を撮るのに並んでいました。


湯畑から西の河原公園に行く通りにはお土産屋さんや飲食店がたくさんあります。
「草津プリン」とか「釜めし」とか気になるお店はあったのですが、とにかくお腹がいっぱい、寒い、道が凍っていて歩くのが怖いので嫌になってしまい、早々に帰宅することにしました。
湯畑からバスターミナルへの坂道を上るのがちょっとキツイです。
所々道が凍っていてキャリーバックの人は引いても車輪が転がらないし、かなり大変そうでした。
時間によっては宿の送迎があるので利用したほうがよかったかも。
実際にかかった費用(2025年2月)
今回の1泊2日のひとり旅でかかった費用は、以下のとおりです。(※宿泊当時の金額)
- 宿泊費(1泊2食付き/われもこう)…33,550円
- 交通費(東京→高崎 新幹線/帰りは普通列車)…13,996円
- 観光・食事(富岡製糸場、ランチ、湯もみショー、揚げ饅頭など)…約3,500円
合計:約51,000円
老舗旅館に1泊2食付きで宿泊し、温泉に3回入り、夜は湯畑を散歩。
観光も少し楽しんで、この金額。
決して安い旅ではありませんが、海外に行くわけでもなく、2日間で非日常を味わえると考えると、私は満足度の高い出費だと感じました。
観光を詰め込まず、「宿でゆっくり過ごす」ことを目的にするなら、草津温泉ひとり旅は意外と現実的な選択肢だと思います。
ひとりで気兼ねなく泊まれる草津の老舗宿。
空室をチェックしてみてください。
奈良屋のひとり旅プランが向いている人/向いていない人
静かに温泉と食事を楽しみたい人にとっては、ちょうどよい距離感の宿だと思います。
奈良屋が向いている人
- 草津温泉でひとり旅をしてみたい人
- ひとりでも気まずくない宿を探している人
- にぎやかすぎる宿は苦手な人
- 温泉そのものを楽しみたい人
- 宿でゆっくり過ごす旅が好きな人
奈良屋は、観光を詰め込むよりも、宿の時間を味わう人に向いている宿です。
ひとり客を前提としたプランがあり、半個室の食事処で落ち着いて食事ができる。
「ひとり温泉旅は少しハードルが高い」と感じている方にも、安心してすすめられる一軒です。
奈良屋が向いていない人
- とにかく安さ重視で宿を選びたい人
- 友人同士でにぎやかに過ごしたい人
- 最新設備や広い客室を求める人
- 観光メインで宿は寝るだけと考えている人
15㎡のコンパクトな客室や、落ち着いた館内の雰囲気は、人によっては物足りなく感じるかもしれません。
まとめ|草津温泉ひとり旅は気まずさゼロ
草津温泉でひとり旅。
少しだけハードルが高そうに感じるけれど、奈良屋はその不安をきれいに消してくれる宿でした。
湯守が守る白旗源泉の温泉。
半個室でゆっくり味わう食事。
おひとり様専用客室「われもこう」のちょうどいい距離感。
観光を詰め込まなくてもいい。
湯畑を夜に少し歩いて、あとは宿で静かに過ごすだけで満たされる。
ひとりが好きな人にも、これからひとり旅をしてみたい人にも。
草津温泉は、ちゃんと“ひとり”を受け入れてくれる場所でした。
次の温泉旅は、草津にしてみませんか。
47都道府県ひとり旅チャレンジ13県目クリア!
まだまだ先は長いです。
次どこに行くかはお楽しみに~。

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