【一人暮らしインテリア日記】スチール引き出しをリメイク

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今年の初めに「2024年はインテリアにこだわる」という宣言をしたにもかかわらず
半年以上インテリア日記を書いていませんでした。
言い訳すると理想のイメージをより具体的にするための
調査に時間を要してたんです。

この度、ひとつ作業が終わったので
ようやくインテリア日記を書くことができました~。

今、取り組んでいるのは仕事スペースを明治大正期の洋館風インテリアにすることです。
洋館風のインテリアというのはどういう感じなのか。。
Room ClipとかPintarestなどで画像検索してイメージを具体化したところ
「英国アンティーク風」が近い感じでした。

私の仕事スペースは寝室の隅にあるカウンタースペースなのですが
コロナでテレワークが始まったときに
とりあえず作った場所です。

仕事スペース

椅子は30年ぐらい前から使っているもので
実家から持ってきました。
白い引き出しは会社から持ち帰った仕事の書類や文房具などをしまうために買いました。
オフィスで使っているものと同じサイズのものが欲しかったということと
カウンターが白いので白いのを買いました。

「英国アンティーク」はどっしりとした重厚感のあるインテリア。
濃い茶色の木製家具やファブリックも濃い赤やブルーのイメージですよね。
今の私の仕事スペースとは程遠い。。。

英国アンティーク家具をそろえたら
かなりお金がかかってしまうのでできる限りDIYでやりたい
時間はかかるだろうけど
しかも私はかなり不器用なので不安要素はありますが。。。

最初に手をつけたのがこの白い引き出し。
これをダークブラウンの木目調にリメイクします
スチール製なので木目調のリメイクシートを張ることにしました。

リメイクシートはカインズで500円ぐらいでした
100均のリメイクシートはちょっとちゃっちい感じがしたので。。。
そして完成形がこちら。

スチール製引き出しリメイク

白いステンレスの面影がない!
ぱっと見、木製に見えますよね!

よーく見るとちょっとボロボロなんですけどね(笑)
取っ手のところと端っこの細い所が難しかった。
剝がれそうなところは茶色いマスキングテープで補修しました。
キレイにできなかったけど、ボロボロの部分はアンティークってことで
良しとしました(←超前向き)

平らで広い所は貼りやすかったので次回はカウンターのところに
同じリメイクシートを貼ろうと思います。

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