47都道府県ひとり旅チャレンジで、これまであちこち旅してきました。
温泉に入ったり、街歩きをしたり、グルメを楽しんだり。そんな国内ひとり旅を繰り返すうちに、だんだん「このくらいの荷物が一番ラク」という形が固まってきました。
旅行前の準備も旅行中も帰ってからの片づけもラクな荷物を意識しています。
今の私が実際に使っている、1泊2日・2泊3日のリアルな荷物をまとめてみます。
女ひとり旅の持ち物|まずは基本リスト
女ひとり旅では、「忘れたら困るもの」と「あると安心できるもの」をしっかり分けて準備するのがポイントです。ここでは、私がこれまでのひとり旅で実際に使ってきた経験をもとに、まず必ず持っていきたい基本の持ち物をまとめました。
絶対に必要な持ち物(これがないと旅が成立しない)
- スマートフォン
- 財布(現金・クレジットカード)
- 身分証明書(免許証など)
- 交通系ICカード
- ホテルや交通機関などの予約情報(スマホ or 紙)
- 充電器・充電ケーブル
- モバイルバッテリー
- ハンカチ・ティッシュ
- 常備薬
これらは忘れると現地でかなり困るものです。逆に言えばこれさえあれば最悪なんとかなるもの。
旅行中も何度も使うものなので、リュックやキャリーケースにはいれずにショルダーバックにいれてすぐに取り出せるようにしています。
あると安心・快適になる持ち物
- エコバッグ(お土産用)
- 折りたたみ傘
- ウェットティッシュ・除菌シート
- マスク
- メモ帳・ペン
- Kindle・本
なくても旅はできますが、あると「持ってきてよかった」と思うものたちです。
特にウエットティッシュは食べ歩きの旅には必需品です。
私は移動中や待ち時間は本を読むことが好きです。
以前は紙の本を持って行っていたのですが、最近は電子書籍にしました。
Kindle一つで何冊も本を持ち歩けるし、オフラインでも使えて、バッテリーも長持ちします。
老眼でも文字が読みやすくて目が疲れないので気に入っています。

女性ならではの持ち物
- スキンケア・メイク道具
- クレンジング・洗顔料
- 日焼け止め
- リップクリーム
温泉旅館や高級ホテルなどでは宿泊先のアメニティを使うこともありますが、ビジネスホテルのアメニティは最低限のことが多いので、使い慣れたものを持っていきます。
私は小分けのボトルに詰め替えるのが面倒なので、いつも使っている化粧品のサンプルや小さいサイズのボトルを持っていきます。
特に肌が弱い人は、使い慣れたものを持参したほうがよいですね。
肌の調子が悪いと旅行も楽しめなくなっちゃうかもしれません。
電子機器まわりは特に重要
- スマホ
- 充電器
- モバイルバッテリー
この3点はもはや命綱ですね。地図、乗換案内、ホテルの予約確認、写真撮影、全部スマホ頼りになるので、モバイルバッテリーは必須アイテムです。
旅行用というより普段からガジェットポーチに入れているのでそのまま持っていきます。

私が愛用しているのは無印良品のガジェットポーチです。
ジッパー付き保存袋と風呂敷
最近は便利旅行グッズがたくさんありますが、私はあまり使いません。
旅行のためにわざわざ出して、旅行から帰ったら洗ってしまうのがめんどくさいし、収納にも場所をとります。衣類は風呂敷、化粧品などはジッパー付き保存袋に入れて持っていきます。
風呂敷
ポーチだとかさばるし、いろんなサイズをそろえるのも邪魔くさい。
風呂敷は折りたたむと小さく、自由に形を変えられるので持っていくのもしまうのも便利です。
綿などの素材を選べば洗濯機で洗えるので手入れもラクです。
衣類は90センチ、下着類は70センチサイズがちょうどいいと思います。
予備で1枚持っていって汚れもの入れにしたり、エコバックの代わりにもなります。
私の愛用の風呂敷の一部。
写真の下段の風呂敷は「星野リゾート界」でいただいたもの。
「星野リゾート 界」は施設によって違う色の風呂敷がいただけるので集めるのも楽しいです。

お気に入りは竹久夢二の風呂敷です。
ジッパー付き保存袋
ジッパー付き保存袋は濡れても平気。汚れたら心置きなく捨てられます。
サイズも豊富でお手頃です。
化粧品やスキンケア用品などを入れています。
ひとり旅は荷物の中を他人に見られることもないので「楽さ」が最優先です。
【1泊2日】リュックで行く身軽なひとり旅
1泊2日の旅行はだいたいリュックと貴重品を入れる軽めのショルダーバックで行きます。
移動が楽だし、コインロッカーを探さなくても何とかなる。
ひとり旅だとオシャレに気をつかう必要もないので衣類も最低限です。
リュックだと取り出しにくいのでお財布やスマホなど使う頻度が多いものはショルダーバックに。
リュックはできればホテルに預けて観光はショルダーバックひとつで行きます。
バッグ リュックとサブバック
リュックは大き目でポケットが複数あるものが使いやすい。
私のお気に入りはマリメッコです。
容量もあって、肩ベルトも太めで重さを感じにくい。
スポーツ系のブランドのゴツさがなくて大人の女性にピッタリなデザインだと思います。

食べ歩きやお城の急な階段を上るときなどに両手があいているほうがよいのでサブバックはショルダーバックがおススメ。
サイズはお財布、スマホ、モバイルバッテリー、ハンカチ、ティッシュ、ペットボトルが入るサイズが良いです。
服・身につけるもの
ボトムスとカーディガンなどは2日間同じもの。ボトムスは汚れが目立たない色が濃いものを選びます。
直接肌に触れるものは着替えを持っていきます。
- 着替え(トップス1枚)
- 下着・靴下
- パジャマ
私は宿泊先ではゆっくりリラックスしたいので、着慣れたパジャマを必ず持っていきます。
ホテルのパジャマは生地やデザインが着心地が良くないものがある。
浴衣だと落ち着かないし下半身が寒い。
もちろん、宿泊先のパジャマが好きなタイプだったらそれを着て、自分のものは使わずにそのまま持って帰ります。洗濯しなくてすみますから。
洋服は旅先の天気予報をチェックして決めます。
朝晩と昼間の寒暖差が大きい所に行くときはは上着やストールなどを1枚多めに。
「最悪、現地で買う」と割り切って必要以上に予備の服は持っていかないのが荷物を減らすコツです。
洗面・コスメ系
私は普段からメイクは最低限レベルなので普段使っているのをそのまま持って行っちゃう。
宿泊先のアメニティも自分にあいそうだったら使います。
歯ブラシやシャンプーは宿泊先のものを使います。
- いつものメイク道具
- 日焼け止め
- スキンケアはミニサイズ or サンプル
- ターバン(洗顔するときの)
旅行用のボトルに詰め替えるのは面倒でやりません。詰めるのも、帰ったらボトルを洗うのも面倒。なのでサンプルがあればサンプルをもらい、小さいサイズがあれば小さいサイズを買ったりします。

今まで行った国内旅行で歯ブラシ、シャンプー、タオルが置いていない宿泊先には泊まったことがありません。宿泊先を選ぶときに安すぎる宿や民泊は避けているかも。
宿泊先に置いていなかったら現地で買います。
ガジェット・小物
宿泊日数にかかわらず必ず必要なもの。
普段も持ち歩いているので旅行だから特別に準備するという感じではないですね。
- スマホ
- 充電ケーブル
- モバイルバッテリー
- Kindle
- 財布、交通系IC
- 身分証明書(免許証)
- ハンカチ・ティッシュ
- ウエットティッシュ
ハンカチはタオルハンカチを2枚持っていきます。
同じハンカチを2日使うのはちょっと嫌なので。
【2泊3日】現実的ミニマル装備
2泊3日の旅行は基本的な持ち物は1泊2日とほぼ同じ。
衣類とスキンケア用品が2日分になるだけです。
バッグ
バッグはリュックか小さめのキャリーケースにしています。
キャリーケースは半分ぐらい空いているのですが、買いたいお土産があるときは思い切ってキャリーケースにします。
機内にも持ち込みできるサイズが使い勝手が良いですね。
私が愛用しているのは無印良品のキャリーケースです。
ファスナーで開閉できるのと持ち手部分が好きな長さに調節できるのが使いやすいです。
服
服は2泊3日でもボトムスとカーディガンは基本的に3日間同じもの。
私の服装なんて誰も気にする人なんていません。それがひとり旅のいい所。
肌に触れる下着類やTシャツなどのトップスは着替ないと自分が気持ち悪いので着替えを持っていきます。
- トップス2枚
- 下着2セット
- 靴下2足
- パジャマ
天気予報をチェックして朝晩と昼間の寒暖差がおおきければ上着やストールなどを1枚多めに。
靴も3日間同じものです。
洗面・コスメ
スキンケア、コスメ類も1泊2日とほぼ同じです。
- いつものメイク道具
- スキンケアはミニサイズ or サンプル
- ターバン(洗顔するときの)
旅行用のボトルに詰め替えはしません。
歯ブラシ、タオル、シャンプーは宿泊先のものを使います。
ガジェット・小物
ガジェット、小物類は宿泊数にかかわらず必要なもの。
- スマホ
- 充電ケーブル
- モバイルバッテリー
- Kindle
- 財布
- ハンカチ・ティッシュ
- ウエットティッシュ
ハンカチはタオルハンカチを3枚持っていきます。
私が実際に使っている考え方
ひとり旅を始めた頃は、あれもこれもと心配になって、つい荷物が多くなっていました。
でも旅を重ねるうちに、「結局使わなかったもの」がはっきり見えてきます。
今はこの3つの考え方を基準に、持ち物を決めるようになりました。
- 服は「最小構成で着回す」
- 準備も後片付けもラク
- 最悪、現地調達すると割り切る
ひとり旅を重ねるうちに、私の持ち物はどんどんシンプルになっていきました。
旅行の準備や帰ってからの後片付けがあまり好きではないこともあって、
今はできるだけ手間をかけずに旅に出られるよう、荷物を最小限にしています。
準備も片付けもラクだと、旅そのものをもっと気軽に楽しめるからです。
持っていかなくなったもの|なくても困らなかった荷物たち
ひとり旅の回数を重ねるうちに、「これはもう持っていかなくてもいいな…」と思うものも増えてきました。
ガイドブック
昔は必ず1冊持っていましたが、
- 今はスマホで十分
- 行きたい場所は事前にGoogleマップ保存
- 現地の観光案内所で地図をもらう
で、完全に持っていかなくなりました。必要ならKindleやWebで見る方が圧倒的に楽です。
アクセサリー類
アクセサリー類は、最近はほとんど持っていかなくなりました。
温泉やお風呂に入るたびに外す必要があり、そのたびに忘れてしまいそうになるからです。
ひとり旅では、誰かに会う予定があるわけでもないので、無理におしゃれをしなくてもいいかな、と思うようになりました。
おしゃれ目的の服はほとんど持っていかない
ひとり旅では、服や靴も「おしゃれを楽しむため」という視点では選ばなくなりました。
誰かと写真を撮る予定があるわけでもないので、着回せて動きやすいものがあれば十分です。
- ボトムスとカーディガンは着まわす
- トップス、靴下、下着類は宿泊数だけ
- どうしても困ったら現地調達
という考え方に変えています。
旅先で素敵なレストランで食事するとか特別な目的があるときはTPOにあわせた洋服を持っていきます。
ポーチ類
以前は、洋服用・下着用・化粧品用といくつもポーチを使っていました。
でもポーチ自体が意外とかさばり、バッグの中で場所を取ってしまうことに気づきました。
今は洋服は風呂敷に包み、化粧品や小物はジッパー付き保存袋に入れています。
軽くてかさばらず、中身もひと目でわかるので、準備も片付けもぐっとラクになりました

私の持ち物の基準は「身軽さ」より「快適さ」
私の場合、荷物をとにかく減らすことを目的にはしていません。
旅先でできるだけ快適に過ごせることを、いちばん大切にしています。
その結果、持つものと持たないものがはっきり分かれてきました。
例えば、パジャマはホテルでしっかりリラックスしたいので、必ず着慣れたものを持っていきます。
一方で、化粧品は小分けに詰め替える手間が面倒なので、普段使っているものをそのまま持って行くこともあります。
服装はおしゃれを楽しむよりも、最低限でOK。
ただし、肌に直接触れる下着やトップスだけは、毎日清潔なものに着替えたいので、日数分用意するようにしています。
そして、帰宅した後の荷ほどきが楽。
これが、何度も旅してたどり着いた結論です。
実際のひとり旅の記事はこちら


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