ひとり旅をしてみたいけれど、ひとりだとなんだか不安……という人はいませんか?
「電車が止まったらどうしよう」
「道に迷ったら?」
「具合が悪くなったら?」
ひとり旅には、そんな漠然とした不安がつきものです。
でも、その不安は、事前の準備で小さくしておくことができます。
ひとり旅歴20年以上の私が、実際の旅行でやっている「無理をしないための旅の計画の立て方」をご紹介します。
ひとり旅は、無理のない計画が大切
ひとり旅では、何か起きたときにその場で相談できる相手がいません。
だからこそ、事前にできる準備をして、できるだけ余計なトラブルを避けておくことが大切です。
たとえば、
- 天候が荒れやすい時期を避ける
- 早めに予約する
- 長距離移動では座席を確保する
- 食べたいものがあるなら食事も予約しておく
- スケジュールを詰め込みすぎない
といったこと。
ひとり旅は自由だからこそ、自分が安心して楽しめるように準備しておく。
これが、長年ひとり旅をしてきた私が感じていることです。
若い頃は、何も決めずに出かけて、行き当たりばったりの旅を楽しむこともできました。
でも、今は少し違います。
長時間歩いたり、乗り換えを繰り返したりすると、それだけで思っている以上に疲れます。
疲れてくると、次はどこへ行こうか、何を食べようかと考えることさえ面倒になってくる。
だから私は、ひとり旅では「あれもこれも」と予定を詰め込まず、どうしても行きたい場所をいくつか決めて、そこは自分のペースでじっくり楽しむようにしています。
予定どおりに全部こなすことよりも、行きたい場所でゆっくり過ごせること。
無理のない計画を立てることは、旅先での自由を楽しむための準備でもあるのです。
ひとり旅は旅行時期を選ぶところから始まる
ひとり旅でできれば避けたいのが、飛行機が飛ばない、電車が止まるといった交通トラブルや、旅先で体調を崩してしまうこと。
もちろん、どんな時期に旅行してもトラブルが起こる可能性はあります。
でも、旅行する時期を選ぶことで、ある程度リスクを減らすことはできます。
できれば7~9月は避ける
私は、7~9月の旅行はできるだけ避けるようにしています。
- 台風などの影響で、飛行機や電車が止まる可能性がある
- ゲリラ豪雨など急に天候が変わることが多い
- 暑さで体力を消耗する
- 観光中の熱中症が心配
- 日傘や飲み物など、暑さ対策の荷物が増える
- 夏休みで、ファミリーやグループの旅行が増える
- ハイシーズンで、旅行代金が高くなりやすい
など。
特にひとり旅では、暑い中を大きな荷物を持って移動するだけでも思っている以上に体力を使います。
さらに、台風で予定していた飛行機や電車が止まってしまったら、ひとりで代替の交通手段を探したり、ホテルを手配し直したりしなければなりません。
そう考えると、ひとり旅にまだ慣れていない人ほど、できるだけ天候が安定している時期を選ぶほうが安心です。
もちろん、夏にしか旅行できない場合もあります。
その場合は、台風の進路や天気予報をこまめに確認したり、予定を詰め込みすぎないようにしたりして、無理のない旅程にしておきます。
私は「旅行できない時期」と考えるのではなく、あえて遠出をしない時期と考えています。
🌿フミメモ
私は8月が誕生日なので、夏は遠出をせず、近くの高級ホテルに泊まって「何もしない贅沢」を楽しむのが恒例になっています。
観光地を歩き回らなくても、ホテルでゆっくり朝食を食べたり、部屋で本を読んだり。
「せっかくの休みだから、どこかへ行かなきゃ」と思わなくても、こんなひとり時間もなかなかいいものです。
ひとり旅は「早めの予約」で安心を買う
行きたい場所が決まったら、私はできるだけ早めに予約をするようにしています。
早めに動くメリットは、料金だけではありません。
ホテルも交通機関も、選択肢が多いうちに予約したほうが、自分の希望に近い旅程を組みやすくなります。
ひとり旅だからこそ、「泊まりたいホテルが満室だった」「希望の時間の列車が取れなかった」という事態は、できるだけ避けたいところです。
半年~4か月前を目安に計画する
私は、だいたい半年~4か月前を目安に、ホテルや飛行機などの予約を始めます。
早めに予約すれば、早割などを利用できる場合があるのもメリットです。
人気のホテルや、泊まりたい部屋タイプがある場合も、早い時期のほうが選びやすくなります。
新幹線や特急など、乗車日の1か月前に予約が始まるものは、そのタイミングで忘れずに予約します。
「このホテルに泊まる」
「この時間の列車に乗る」
「ここには必ず行く」
そんな旅の骨格が早めに決まっていると、それだけで少し安心できます。
そして、行きたい場所の予約が取れていると、旅行の日を待つ時間も楽しくなります。
「この日はここへ行こう」
「この店でこれを食べよう」
と、少しずつ旅のイメージが膨らんでいく。
私にとって、旅は出発した日から始まるのではなく、計画を立てている時間からすでに始まっています。
予約できるものは、できるだけ予約しておく
行き当たりばったりの旅は、想像以上に気力と体力を使います。
もちろん、旅先で偶然見つけたお店に入ったり、予定を決めずに街を歩いたりするのも、ひとり旅の楽しみのひとつ。
でも、「ここは絶対に行きたい!」と思っている場所や、「これを食べたい!」と思っているものがあるなら、できるだけ予約しておくことをおすすめします。
当日になって、楽しみにしていたことが「予約でいっぱい」「今日は休み」とわかると、思っている以上にがっかりするものです。
ひとり旅では、その場で相談したり、誰かと「じゃあ次はどうする?」と話したりすることもできません。
だから私は、予約できるものは先に予約して、現地ではなるべく自由に動けるようにしておくようにしています。
長距離移動は指定席を取る
「自由席でもいいかな」と思いがちですが、長距離移動で座れないと、それだけでかなり体力を消耗します。
せっかく旅行に行くのなら、移動時間はしっかり座って休みたい。
車窓を眺めたり、本を読んだり、うとうとしたり。
移動中に体力を温存しておけば、到着してから観光を楽しむ余裕もできます。
旅行をめいっぱい楽しむためにも、「移動で疲れない」ことも旅の計画のひとつだと思っています。
食べたいものがあるなら、食事も予約する
ご当地グルメも、旅の楽しみのひとつです。
「せっかくここまで来たのだから、あのお店で食べたい」
そんなお店があるなら、私はできるだけ予約しておきます。
特に、SNSやテレビ、雑誌などで紹介されているお店は、人気店だと思っておいたほうがいいです。
実際に行ってみたら行列ができていたり、ひとりではちょっと入りにくい雰囲気だったり。
「お腹が空いたら、そのときにお店を探せばいい」と思っていても、旅行先ではなかなか思うようなお店が見つからないことがあります。
予約しておくメリットは、こんなところです。
- 一人客で予約できた時点で、「おひとりさまOK」のお店だとわかる
- 確実にそのお店で食事ができる
- 予約しているので、ひとりでも堂々と入店できる
そして、実は私、準備不足で丸一日「食事難民」になったことがあります。
お店を探して歩き回り、すっかり疲れてしまった結果、最後はどこにでもあるようなお店に入りました。
お腹は空いているので食べましたが、旅先まで来て食べるほどのものでもなく……。
「あのお店を予約しておけばよかった」と、今でも思い出すちょっと悲しい旅の思い出です。
それ以来、旅先で「絶対に食べたい」と思っているものは、予約できるなら予約するようになりました。
今は「今度はちゃんと計画して、もう一度行ってみよう」と思っています。
そんなふうに、次の旅の楽しみにつながるのも、ひとり旅の面白いところかもしれません。
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予約できない人気店なら、早めに行って並ぶ覚悟も必要です。
また、ひとりで外食するのが苦手な場合は、無理をする必要はありません。
- 夕食付きの宿泊プランにする
- テイクアウトしてホテルの部屋で食べる
- デパ地下やスーパーで好きなものを買ってくる
という方法もあります。
ひとり旅だからこそ、「せっかく来たのだから」と無理をしないこと。
自分が安心して食事を楽しめる方法を、あらかじめ考えておくのも旅の準備だと思っています。
予定は「午前1か所・午後1か所」くらいでちょうどいい
「せっかくここまで来たんだから」
「次にいつ来られるかわからないから」
旅先では、つい観光スポットもグルメもお土産も、あれこれ予定に入れたくなります。
でも、私は今では、あまり予定を詰め込まないようにしています。
旅先では、思っている以上に時間がかかることがあるからです。
道に迷ったり、電車やバスの乗り継ぎがうまくいかなかったり。
地図で見ると近そうなのに、実際に歩いてみたら意外と遠かったり、地図からはわからなかった坂道や階段があったり。
事前に調べたアクセス時間より、時間がかかることは珍しくありません。
そこで私は、「絶対に行きたい場所」を午前中に1か所、午後に1か所くらい決めるようにしています。ここだけは絶対に外さない。
そして、その周辺で、
- ついでに寄れそうな場所
- ランチを食べるお店
- 疲れたら休憩できそうなカフェ
- 時間があれば行ってみたい場所
などを、ざっくりチェックしておきます。
「ここは時間があれば寄る」
「時間がなければ行かない」
くらいの軽い予定です。
思ったより時間が余ったら、その辺をぶらぶら歩いてみてもいい。
気になるお店に入ってみてもいい。
カフェでお茶を飲んでもいい。
予定どおりにいかなくて、「あそこに行きたかったのに行けなかった」と残念な気持ちになるよりも、絶対に行きたい場所はちゃんと楽しんだうえで、偶然見つけた場所が意外とよかったという旅のほうが、私の満足度は高いのです。
もし時間が余って、もうすることがなくなったら?
どこにでもあるファストフード店でゆっくりしながら、今日見てきたものを思い返すのもいい。
旅先では、何もしない時間も旅の一部です。
実はこれも、過去の私の失敗から学んだことです。
ロンドンひとり旅で予定を詰め込みすぎた
昔、ロンドンへひとり旅をしたときのこと。
「次にいつ来られるかわからない」
そう思って、行きたい場所をぎゅうぎゅうに詰め込んだスケジュールを作りました。
ところが、旅は予定どおりにはいきません。
道に迷って次の予定が押してしまい、博物館は駆け足で見学。
途中で疲れて、公園のベンチで休憩。
そして、最後に予定していた見学スポットには閉館時間に間に合わず、せっかく取っていたチケットを無駄にするという失態までやらかしました。
もう、心身ともにクタクタ。
楽しみにしていた夕食も、レストランまで出かける元気がなくなってしまいました。
結局、ホテルの部屋でサンドイッチを食べることに。
「せっかくロンドンまで来たのに……」
ひとりでサンドイッチを食べていたら、なんだか悲しくなって、涙が出てきました。
そんな私を慰めてくれたのが、日本から持ってきたお気に入りのチョコレート。
食べ慣れた味に、ちょっとだけホッとしました。
今思えば、これもいい旅の思い出です。
そして、この経験から私は、「せっかく来たのだから」と予定を詰め込みすぎないようになりました。
ひとり旅は、予定を全部こなすことが目的ではありません。
「ここだけは行きたい」という場所を、自分のペースで楽しむ。
あとは、その日の自分の体力と気分に合わせればいい。
そのくらいの余白があるほうが、ひとり旅はずっとラクで、楽しくなります。
ちなみに、ひとり旅で不安になったときは、食べ慣れているものを食べるのもおすすめです。
旅先で気持ちが落ち着かないとき、いつもの味に助けられることって、意外とあります。
旅の計画は「日常の気になる」から始めておく
「次の休み、どこか旅行に行こう」
「○○に行きたいから、休みを取ろう」
「いつか行ってみたいあの場所、ベストシーズンはいつなんだろう?」
旅行に行くきっかけは、いろいろあります。
私は、旅先が決まっていなくても「いつか行きたい」と思った場所を、普段からストックしておくようにしています。
気になる場所は日ごろからメモしておく
私は旅ノートに、いつか行きたい場所を書き留めています。
「○○温泉に行きたい」
「○○城を見てみたい」
「○○を食べてみたい」
というくらいの、ざっくりしたメモです。
具体的なスポットやお店の名前がわかっているときは、Googleマップにも保存しておきます。
情報源は、テレビや雑誌、SNS、旅行サイトなど。
そのときは「いつ行く」と決めていなくても、気になったものをとりあえず残しておく。
普段から「いつか行きたい」をストックしておく。
これだけでも、いざ旅行先を決めるときにかなりラクになります。
「そういえば、前に行きたいと思っていた場所があったな」
と、旅ノートやGoogleマップを眺めながら行き先を決めることもできます。
そして、旅の計画を立てている時間も、私にとっては旅の楽しみのひとつです。
行き先が決まったら、いろいろな媒体で情報収集
行き先が決まったら、ここから本格的に情報収集を始めます。
私は、ひとつの情報源だけではなく、いろいろなところから情報を集めるようにしています。
YouTube・個人ブログ
実際に旅行した人の情報は、とても参考になります。
どこへ行ったのか。
何を食べたのか。
どこに泊まったのか。
実際の移動はどうだったのか。
写真や動画を見ると、公式サイトだけではわからない現地の雰囲気もつかみやすくなります。
「ここ、行ってみたい!」
と、思いがけず新しい場所が見つかることもあります。
観光協会・自治体の公式サイト
観光協会や自治体のサイトでは、その地域の基本的な情報を確認します。
- モデルコース
- 観光スポット
- 巡回バスなどの公共交通機関
- 名物グルメ
- お土産
- イベント情報
など。
特にイベント情報は要チェックです。
興味のあるイベントなら、開催日に合わせて旅行するのもいい。
逆に、混雑が苦手なら、その時期を避けて旅行するという判断もできます。
行きたい場所の公式サイト
観光施設や美術館、博物館、飲食店など、実際に行きたい場所が決まったら、公式サイトを確認します。
- 営業時間
- 定休日
- アクセス
- 入館料・料金
- チケット
- 予約方法
などは、必ず確認。
SNSやブログで「行ってみたい!」と思った場所ほど、最後は公式サイトで最新情報を確認するようにしています。
SNS
InstagramなどのSNSも、グルメ情報やお店探しに便利です。
写真を見ていると、
「ここでランチを食べたい」
「このスイーツ、食べてみたい」
と、新しい旅の目的が増えていくこともあります。
いろいろなところから情報を集める
同じ観光地でも、情報源によって印象が違うことがあります。
テレビや雑誌を見て「素敵だな」と思った場所が、実際に旅行した人のYouTubeやブログを見ると、「思っていたより自分には合わないかも」と感じることもあります。
逆に、最初はまったく知らなかった場所が、個人の旅行記を読んでいるうちに気になって、旅の目的地になることも。
だから私は、ひとつの情報だけで決めずに、いろいろな角度から情報を集めて、自分が行きたい場所を選ぶようにしています。
情報を集めているうちに、
「ここも行きたい」
「これも食べたい」
と、どんどん候補が増えていく。
ここで全部を予定に入れたくなってしまうのですが……。
そこは、ちょっと我慢。
「絶対に行きたい場所」と「時間があれば行きたい場所」を分けておくと、次の旅程づくりがラクになります。
AIにも旅の相談をしてみる
情報を集めていると、「ここも行きたい、あれも食べたい」と、候補がどんどん増えていきます。
でも、行きたい場所をどう組み合わせれば効率よく回れるのか、移動時間も考えながら旅程を作るのは、意外と大変です。
そこで私は、AIにも旅の相談をするようになりました。
AIに伝えること
AIに旅行プランを考えてもらうときは、希望する条件をできるだけ具体的に伝えます。
例えば、
- 行きたい場所
- 食べたいもの
- 宿泊日数
- 出発地
- 移動手段
- 旅行で大切にしたいことや苦手なこと
など。
「50代女性のひとり旅」「車を使わない」「予定を詰め込みすぎない」といった条件も伝えておくと、自分の希望に合ったプランを考えてもらいやすくなります。
例えば、こんな感じです。
【AIへのプロンプト例】
香川県の2泊3日のひとり旅プランを考えてください。
- 旅行者:50代女性、ひとり旅
- 出発地:東京
- 移動手段:車なし
- 行き:電車で瀬戸大橋を渡りたい
- 帰り:飛行機
- 行きたい場所:栗林公園、金刀比羅宮、できれば小豆島
- 食べたいもの:讃岐うどん、骨付鳥
- お酒:飲めない
- 希望:移動に無理がなく、ゆっくり観光できるスケジュール
この条件で、移動方法や所要時間も含めた2泊3日の旅行プランを提案してください。行きたい場所をすべて回るのが難しい場合は、そのことも教えてください。
こんなふうに希望を伝えると、AIが旅程のたたき台を作ってくれます。
自分では思いつかなかったルートや、立ち寄りスポットを提案してくれることもあります。
もちろん、一度で完璧なプランができるとは限りません。
「もう少しゆっくりしたい」「この場所を優先したい」と追加でお願いしながら、自分の希望に近づけていくのもおすすめです。
AIの旅行プランは「たたき台」として使う
便利なAIですが、提案された情報が必ずしも正しいとは限りません。
営業時間や交通機関の情報が古かったり、移動時間が現実的でなかったりすることもあります。
また、効率よく回れるプランでも、実際には移動が多くて疲れてしまう場合も。
AIが作ったプランはあくまでもたたき台。最後は自分で確認することが大切です。
特に確認しておきたいのは、次の3つです。
- 電車・バス・飛行機の時間や乗り継ぎ:実際に利用できる便があるか、移動に無理がないか
- 施設やお店の営業時間・定休日:旅行当日に営業しているか、予約が必要か
- 口コミや現地の情報:実際の雰囲気や混雑状況、自分が楽しめそうな場所か
私の場合、特にホテルはAIの提案だけで決めず、旅行予約サイトやホテルの公式サイトを見ながら、自分好みの宿を探します。
宿泊先と交通手段が決まったら、早めに予約。
その後、移動時間や立ち寄る場所を調整して、旅行の1週間前までには大まかなスケジュールを固めます。
ただし、予定をがちがちに固めないことも大切です。
絶対に行きたい場所は決めておき、それ以外は現地での気分や体調に合わせて動けるようにしておく。
そんな余白のある旅程を目指しています。
宿選びも、ひとり旅を快適に楽しむための大切なポイント。ひとりでも安心して泊まれる宿の選び方については、こちらの記事で紹介しています。

旅行日程が完成するまでの流れ
ここまでの計画の立て方を、順番に整理してみます。
- 行きたい場所をストックする:旅ノートやGoogleマップに気になる場所を保存
- 旅先を決める:休みの日数や行きたい場所から旅行先を選ぶ
- 情報収集をする:YouTube、個人ブログ、観光協会、公式サイトなどをチェック
- ラフな旅程を作る:AIなどを活用して、無理のないルートを考える
- 交通機関や施設の情報を確認する:運行時刻、営業時間、定休日、予約方法などをチェック
- 交通・ホテル・食事などを予約する:希望するものを早めに確保
- 旅行の1週間前までに予定を固める:天気や体調も考慮して、最終的な旅程を整える
最初から完璧な計画を作ろうとしなくても大丈夫。
少しずつ情報を集めて、必要なところを予約していけば、旅の形が見えてきます。
旅行1週間前に「天気」と「体調」を確認する
旅行が近づいてきたら、天気予報や自分の体調を確認しながら、具体的な準備を始めます。
例えば、
- 天気予報を確認して、必要なら予定を変更する
- 雨具や暑さ・寒さ対策の持ち物を準備する
- 歩く距離や移動時間を改めて確認する
- 疲れそうな日は、予定を減らせるようにしておく
など。
天気が悪そうなら、屋外の観光を別の場所に変更する。
体調がいまひとつなら、訪問先を減らしたり、ホテルでゆっくり過ごしたりする。
予約したお店で食事をするのがしんどければ、無理をせず、別の方法を考えてもいいのです。
せっかく予約したのだから、予定どおりに行かなければ。
そう思ってしまうこともありますが、旅の目的は予定を全部こなすことではありません。
自分が気持ちよく旅を楽しむことが、いちばん大切です。
予定を変更することも、休むことも、ひとり旅なら自分で決められます。
その自由を楽しむためにも、無理をしない計画を立てておきたいですね。
ひとり旅は、余白があるくらいがちょうどいい
ひとり旅は、事前に準備をしておくことで、トラブルや不安の種を減らすことができます。
大切なのは、たくさんの予定をこなすことではありません。
自分が安心して、自由に過ごすために準備をする。
そのために、私が意識しているのは次の3つです。
① トラブルを減らす
旅行する時期を選ぶ、早めに予約する、長距離移動では指定席を取る。
事前にできることを済ませておけば、旅先での不安を減らせます。
② 疲れない旅程にする
予定を詰め込みすぎず、移動時間には余裕を持たせ、休憩する時間も残しておく。
無理のない計画なら、旅先でも自分のペースで楽しめます。
③ 自由に過ごせる余白を作る
「時間があったら寄ってみよう」「疲れたら早めに帰ろう」。
そんなふうに、予定を変更できる余白を残しておくことも大切です。
以前は「せっかく遠くまで行くのだから、できるだけたくさん見てこよう」と思っていました。
でも、ひとりで旅をするようになって、少し考え方が変わりました。
行きたい場所を全部回ることよりも、行きたい場所で、自分の好きなだけ時間を過ごすこと。
疲れたら休む。気になるお店があったら寄り道する。予定より早くホテルに戻ってもいい。
誰かに気を遣うことなく、そのときの気分で決められるのも、ひとり旅のいいところです。
だから今は、予定を詰め込むよりも「何もしない時間」を少し残しておくようにしています。
準備はしっかり。でも、旅先では自由に。
そんな余白のある計画が、私にはちょうどいいのです。
次のひとり旅はどこへ行こう?と迷っている方は、これまで訪れた場所をまとめた「47都道府県ひとり旅」の記事も参考にしてみてください。


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