こんにちは。フミです。
今日は私の叔母の話をしようかなと思います。
私の叔母は飲食店、英会話教室などいくつかの商売を手掛けて
まぁまぁ成功して軌道に乗ったら人に渡すということを繰り返している人です。
その叔母が言うには
「儲かると思って始めた商売はうまくいかなかったね~。
人の役に立つと思って始めた商売のほうが結果的に儲かったよ」
ということでした。例えば、、、
仕事帰りに、「ここに家庭料理が食べられる飲み屋があったらいいのに」と思ったから
自分でお店を始めた。とか
自分の子供達に英会話を習わせたいけど、いい教室がみつからない。
自分でアメリカ人の先生をスカウトして家庭教師をお願いした。
子供のお友達にも声をかけたら、噂になって結果的に英会話教室になった。
といった具合です。
自分が欲しいものを探したけどなかったら自分で作る。
それが他の人も求めていたものだったということですよね。
叔母は採算度外視でとりあえず始めちゃうので
手掛けた商売をトータルするとそんなに儲かっていないみたいですが
その行動力は見習うところがあるなぁと思っています。
叔母は70歳を過ぎた今も何か新しいことを始めようとしています。
なんか楽しそうです。
「素晴らしいものだから、みんなに知ってもらいたいと思った」と言っていた若い社長さん。
こういうビジネスの始め方もうらやましいなと思います。
私も生きがいになるような仕事をみつけたいな。
コメント
なんかいい話しですね。
伯母様バイタリティもあってすごいな。
見習いたいけど、なんか面倒って思う自分をなんとかしないとね。
ブログで小銭…は誰の役にも立たなそうだものなあ😢
ありがとうございます。
ブログも誰かの楽しみになっていれば役にたっていますよ。。。