【一人暮らしインテリア日記】不要な洋服を寄付(古着deワクチン)

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ライフスタイル

こんにちは。フミです。
今年はお部屋のインテリアにこだわろうと思っています。

考えているイメージとしては、
仕事スペースは大正時代の和洋折衷な洋館風
寝室&リビングはモロッコ風というかBOHOスタイルにしようかなと。
今の部屋からは程遠いので少しずつ変えていくつもりです。
お部屋の状態もこのブログで紹介していきますのでお楽しみに

まずは不要なものを処分することから始めます。
新しいものを買ったり、飾ったりする前にものを減らさないとね。

第一弾は洋服の処分です。
2020年の3月から2023年3月まで完全在宅勤務だったこともあって
以前、会社に着て行っていた服はほとんど着ませんでした。
コロナ禍でダイエットに成功してサイズが合わなくなったり
何と言っても趣味が変わって今後も着ることがなさそうな服がいっぱい。

まだ着れそうな洋服を捨てるのは気が引けるし、
売れればいいのですけど、シーズンオフの服は売れないとか
そもそも私が持っている服はほとんどノーブランドで値がつかない(笑)
なので、寄付することにしました

古着deワクチン

寄付先として選んだのは「古着deワクチン」です。
専用キットを注文して古着をおくると
認定NPO法人を通じてポリオワクチンを寄付できます。

ワクチンを寄付できるだけではなく、
キットの発送や古着の仕分けなどで雇用を生み出している活動をされているということも
良いなと思いました。

寄付の仕方も簡単。
ネットでキットを購入して、集荷もネットで申し込むだけです。
古着deワクチンの公式サイトはこちら

・通常版 3,300円 重量30kgまで ワクチン5本寄付
・ミニ版 2,500円 重量20kgまで ワクチン3本寄付 

さすがに30キロもないので、私はミニ版を購入しました。
注文した2日後にキットがポストに届いていました。

古着deワクチンキット

袋を広げるとこんな感じ。
ミニ版でも十分大きいです。

古着deワクチン 袋を広げたところ

今回、寄付する洋服はこちら。
スーツやブラウスなどコンサバ系の服やサイズの合わないパンツなどモリモリです。

処分する服

衣類はハンドメイドでも名前が入っているジャージや作業着でもOK
靴やカバン、アクセサリーも送れます。
汚れがひどいものや下着、水着、和服は送れません。

服を入れると重くなるので玄関で作業がオススメだそうなので
玄関で袋に詰めました。

梱包した状態

あとはネットで集荷を依頼するだけです。
時間指定もできますよ。
佐川急便が集荷にきました。
集荷の終日後に運営事務局から送った衣類がワクチンセンターに届いたとメールが来ました。

部屋も片付くし、ゴミは増やさず、社会貢献できて
気持ちもスッキリしました

フリマアプリやリサイクルショップに売ったらお金になるかもしれないけど
手間をかけた割にはお金にならない、コスパ悪いなって思うんですよね。
ちょっと高かったけど気に入っていた服が値段つかないとショックだし。
寄付したほうが気分も良いので私は寄付することが多いです。

寄付先を選ぶポイントは
活動内容がネットなどでしっかり公開されていて共感できる
ということを気を付けています。

さぁ次はどこを片付けようかな。

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