【おひとりさま日記】肩の痛みが改善せず「受動術」をうけた

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こんにちは。フミです。
今日も来てくださってありがとうございます。

肩が痛くて整形外科に通い始めて3カ月。
悪化していないけど、全然よくならないです。
一番キツイのが洋服の脱ぎ着とシャンプーする時。
出勤するときパソコンを持っていくのが重すぎて荷物を下ろした後もしばらく痛い。

保険適用でリハビリを受けられるのが初診から150日間なので
ちょっと焦ってきました。
そこで、先生に勧められた「受動術」という治療法を受けることにしました。

「受動術」というのは、麻酔をして硬くなった肩関節を無理やり(?)動かす治療法。
肩が痛くて動かさなくなったために、肩回りの組織が硬くなっているので
それを剥がして動かしやすくするということらしいです。
聞いてるだけで痛そうだし怖そうだけど、投薬とリハビリを続けても
なかなか改善しないので、意を決して受けてみることにしました。

肩の麻酔って、首にするんですよ。エコーで場所を確認しながら。
かなり緊張しちゃって、いつも100前後の血圧が130を超えてました。
15分ぐらいたったら、右手全体に麻酔がきいて指一本すら自分で動かせない。
腕がブラブラしちゃって、ホラー映画みたいで気持ち悪い。

先生が麻酔のきいた腕を上に動かしたり横に動かしたり。
動かすたびに「パリパリ」音がする。
くっついていた筋膜がはがれる音らしいです。
治療中は全く痛くありませんでした。

麻酔が切れるまで約3時間、手がブラブラ状態。
ぶつけたり、ドアに挟んだりしたら怖いので
三角巾で吊ってました。

麻酔が切れたら痛いのなんのって。
何もする気が起きず、痛み止めを飲んで寝てしまいました。

これで2週間分です。
張るタイプの痛み止めがあるんですね。
患部ではなく、体のどこかに貼っておけば、
成分を体が吸収するんだそうです。

痛みはまだ続いていて、以前より若干動かせるようになったけど
相変わらず洋服の脱ぎ着は痛いです。
障害物はなくなっているから
動かすようにしないと、また硬くなってしまうそうです。
痛み止めをたくさん処方してもらったので
ストレッチ頑張ります。

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コメント

  1. Naru より:

    「受動術」。初めて知りました。読んだだけでも、痛さが伝わります。
    会社のほう、お休みできていると良いのですが…。
    お大事になさって下さい。

    • フミ より:

      Naruさん
      ありがとうございます。
      痛み止めの薬がけっこう効いていて、以前より楽になりました。
      ストレッチを頑張ってます。

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