こんにちは。フミです。
突然ですが角野栄子さんをご存知ですか？
「魔女の宅急便」の原作者として有名ですね。
御年88歳の現在も現役の児童文学作家として活躍されています。
とってもオシャレでチャーミングなおばあちゃんです。
私もこんなおばあちゃんになりたい！
角野栄子さんってどんな人
角野栄子（かどのえいこ）
児童文学作家
1935年生まれ
神奈川県鎌倉市在住
主な著書：「魔女の宅急便」、「アッチ､コッチ、ソッチのちいさなおばけ」シリーズ
2008年 児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる「国際アンデルセン賞作家賞」受賞
公式HP : https://kiki-jiji.com
公式Instagram : https://www.instagram.com/eiko.kadono/
角野さんはいつもカラフルでかわいらしいお洋服を着ていらっしゃいます。
鎌倉のご自宅もご自身が大好きなピンクのインテリアでとてもかわいい。
旅行好きで旅の思い出の品々がご自宅に飾られていました。
NHKで角野さんの暮らしぶりを紹介する「カラフルな魔女」という番組が放送されていました。
NHKオンデマンドはこちら
私はおばけのアッチの「スパゲッティが食べたいよう」が大好きでした。
40年以上前ですね～。
角野さんにあこがれるポイント３つ
１．何と言ってもオシャレ
２．80代で現役で好きな仕事をしている
３．好きなものに囲まれた一人で暮らし
働いて収入がある。ということが大原則だと思うのですが
好きなものに囲まれている生活は本当に憧れます。
80歳を過ぎても働いていられるのも好きな仕事だからですよね。
年取ったらオシャレがしたい
角野さんはだいたいクルーネックですとんとしたワンピースを着ています。
ご自身が着心地が楽な形で作ってもらっているそう。
色や柄がカラフルで眼鏡や靴下もコーディネートされていてとっても似合っていてステキ。
決して無理な若作りではなく、年相応。
なんか生き生きしていて、顔の色つやも良く見えます。
年を取ったらあえて明るい色を着たいと思うようになりました。
娘さんがコーディネートしているそうです。
娘さんのくぼしまりおさんの本です。
2023年11月に江戸川区に「角野栄子児童文学館」がオープン予定だそうです。
設計は隈研吾さん。
是非行ってみたいですね～。
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